موزمقدم(モガッダム美術館)

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                          (اتاق قاجار (سالن زمستانی 客室ガージャール(冬ホール)



メトロ、ハスナバットで下車
エマームホメイニ通りを西に向かって歩いて2本の通りを過ぎたころ
موزمقدم(モガッダム美術館) の小さな入口が見えてきます。

ガジャール時代に建てられたこの古い建物はمحسن مقدم(モガダム モウセン)夫妻の邸宅でした。
お庭を囲むように建てられたこの邸宅はモガダム御夫妻の好きだった物が沢山詰まった
とても愛情深い物を感じるお家なのです。
こんな風に好きなものに囲まれた生活って素敵だな~って思います。
そしてお家がなかなかユニークで遊び心もあるのです。
















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此方が入り口 小さいのでちょっと見落としてしまうかもしれませんね
ブルーのタイルの中心にミュゼ モガッタム(موزمقدم)と書いてあります。
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この邸宅の地図、左下の矢印が入り口になっています。
矢印に沿ってお部屋を見学したいと思います。

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入り口から入るとホーズがありお水の流れる道がお庭の池へと続いています。
左にある窓がチケット売り場です。
3000トマン(約100円)外国人、イラン人共に同じ料金でした。(今のところは)
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チケット売り場を通過してお庭の正面の画像です。حیاط بیرونی(中庭)
いろんな木が植えられ池や大きなホーズのようなものもあります。

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此方がお庭の右側(東側)、ゲートのような物がありますが、このゲートの向こう側がトップの画像です。

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お庭の左側(西側)は中世のお城のイメージで建てられました。(ساختمان اربابی(برج)

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モガッタム氏は子供時代ヨーロッパで教育を受け第一次世界大戦が始まりイランに戻ってきました。
イランに戻ってからは絵画をカマールモルクの下で学び、再びヨーロッパへ、パリルーブルの有名な考古学者のもとで考古学を学んでいます。
イランの考古学のリーダーとしてイランに戻りルーブルの考古学チームと共にイランの南や北の発掘や調査に携わっています。
イランにおいて初めての考古学者でまたテヘラン大学の美術学校の創設者でもあります。
上の画像はセルマ夫人とモガッタム氏、夫人はフランス人でやはり考古学を学んでいます。

モガッタム氏についての簡単な紹介ですが次回はお部屋の中の画像を地図の矢印に沿って紹介したいと思います。
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by japair | 2015-04-22 03:31 | 美術館・博物館


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